Share-Juとは、防犯カメラを幅広く普及させ真の社会平和を確立することを目的として、防犯カメラネットワークを構築するためのこれからの社会インフラです。

 具体的には、皆様が設置している又は設置する防犯カメラの映像またはアクセス情報を警察等の捜査機関に開示する社会貢献重視型の次世代サービスです。

主な特徴は、

  1. 防犯カメラを設置している方が、近隣で何かあった場合でもShare-Ju特製シールを掲出しておくことで、防犯カメラ映像の開示依頼を受けることが無くなります。もし、防犯カメラの開示依頼があっても、「シールを見てください。」の一言で済みます。
    これで、安心して防犯カメラを設置することができます。
  2. Share-Juは、警察に対し、登録されている防犯カメラの映像またはアクセス情報を無償で提供いたしますが、ニセ警察官への情報開示を確実に防ぐため、警察官の所属警察署等へ電話で確認したうえで、情報を提供いたします。
  3. 防犯カメラ情報を取得した警察官が悪用することを防ぐために、登録されている防犯カメラ情報へのアクセス履歴を記録し警察等から開示要請があれば、速やかに開示いたします。
    ※ 防犯カメラの登録数が一定数を超えた場合は、警察官のアクセス履歴を日次または月次で自動的に警察等へ送付いたします。
  4. Share-Juは、同様のサービスが混在することで警察等の捜査や捜索が煩雑とならぬようビジネスモデルとして特許を出願している国内唯一無二のサービスです。
    このようなサービスが無かったため開始しておりますので、他の国でも存在しないものと考えております(他国で行われているサービスであれば、既に存在しているものと仮定してます。)。
    本サービスが成功し、日本の平和がより確実なものとなった時には、他国へ伝播し世界の平和に貢献できるものであると確信しております。

 防犯カメラの登録数が増えると、警察等へ提供される防犯カメラ情報量が増え、警察等の捜査が円滑に進み、犯罪であれば、第二、第三の犯行が行われる前に犯人を捕らえることができ、行方不明者の捜索であれば、身体に危険が及ぶ前に発見されるようになるであろうと考えております。

 また、災害発生時においては、通信インフラ等が機能していれば、被災地の情報収集や、特に大震災発生時等においては、不審者や盗難が多発すると報じられておりますが、治安維持のためのリモート支援等も可能となります。

 そのためには、防犯カメラが一家に一台は当たり前のようにならなくてはなりません。

 それが実現可能かを図る指標の一つとして、光回線の普及率です。

 光回線の普及率は、既に99%を超えており、契約数は優に3千万件を超えております。

 光回線と同程度に防犯カメラが普及すれば、真の平和な社会が構築されるはずです。

Share-Ju特製シール(Amazonにて購入可能)

 上記のように、初回の犯行ですぐに捕まるようになると初回の犯行をも抑制され、また、服役後の再犯率も低下するものと考えております。

 さらに、このような環境下で生まれ育っていくこれからの子供たちは、果たして、犯罪を発想するのであろうか。

 要するに、次世代では、犯罪そのものを発想しなくなる時代が訪れるものと期待しております。

 私たちが日々平穏に過ごせているのは、日本においては歴史的要因や地理的な要因もあると思いますが、平和を構成する方々のおかげです。

 その平和を構成する方々の中に、何らかの犯罪や事故の被害に遭われている方がおります。

 中には幼い子供が行方不明のままとなっているケースもあります。

 一見平和そうな住宅街でも空き巣、窃盗や車上荒らし等の犯罪が発生しております。

 過去に戻ることができない以上、元に戻すことはできませんが未来は変えられます。

 実際、このようなサービスが技術的に実現可能と思われるのは、通信速度が飛躍的に向上した10年以上も前のことです。

 もし、10年以上前から始まっていて、既に広まっていたとしたら、その後、起きた様々な事件等をどの程度減らすことができたでしょうか。

 このサービス開始までに、Share-Juに完全対応した防犯カメラの開発ができない。ホームページ制作会社が制作途中に技術的理由で断念。他のホームページ制作会等に依頼するも予算的なものや技術的なもので折り合いがつかない。結果として、自社開発という手段を選択するも思い通りに進まない等の苦難はありましたが、「10年後に後悔しないようにする。」「必ず人のためになる。」という強い気持ちがあったからこそスタートすることができました。

 Share-Juのサービス名は、「社会貢献重視」から作りました。

 Shaを伸ばしたらShareとなりましたが、Share(シェア)するのは「平和」です。

 平和だからこそできる社会貢献です。

 しかしながら、Share-Ju自体は、社会貢献を後押しするためのインフラに過ぎません。

 社会貢献するのは、防犯カメラを登録された方、または、Share-Juを支持し広めていただける皆様です。

 目指すは、防犯カメラ登録数3千万件です。

 10年後の未来を変えるのは皆様です。

 もちろん、Share-Juは、

  • 防犯カメラメーカーとの連携及び完全対応型防犯カメラの開発
  • 防犯カメラのマッピング
  • AI技術の組み込み

等、社会平和のために進化し続けます。

Share-Juご利用の手引き

Share-Juは以下の方がご利用されることを想定しております。

ご利用に際しては、無料のユーザー登録から始めてください。

1.防犯カメラを登録され、警察等への情報開示サービスをご利用される方(有料)

 ご自身が設置した防犯カメラをShare-Juに登録することで、警察等の捜査機関や近隣からの防犯カメラの映像やアクセス情報を設置者に代わって弊社にて開示いたします。
 多くの方にご利用いただけるように、年額制としております。

 1台目税込3,300円/年、2台目以降は1,100円/年と複数台登録しても1世帯当たりの負担額が大幅に増額とならないようにしております。

 <開示サービス開始までの流れ>

 ユーザー登録 → カメラ登録 → ユーザー情報にて年会費お支払い → サービス開始

 お支払いは、安全に配慮し、Squareによるクレジットカード決済となります。※弊社において、クレジットカード情報を保存しません。

 ※ Share-Ju特製シールは、Amazonにてご購入いただけます。

2.公開型カメラを登録される方(有料)

 高所に設置されているカメラ(カメラ映像を拡大しても人物を特定できない等プライバシーを侵害しないカメラ)や防災用カメラ等を登録していただける方を対象としております。

 本来、公開型は、無償であるべきとも考えられますが、①と同様にデータベース等のリソースを使用することや公開型として相応しくないカメラを公開型とされることを防ぐ目的もあり、1.と同様に有料としております。

 一般ユーザーを呼び込み、Share-Juを大きく広めるためには公開型は重要なコンテンツとなります。

 公開型 → Share-Juが広まる → 防犯カメラが普及 → より社会が平和になるということによる社会貢献となります。

 また、観光PR等(PR動画を登録しないで下さい。あくまでもリアルタイム映像を映すカメラをご登録ください。)でご活用いただければ幸いです。

 カメラによっては、通常の防犯カメラより広い範囲をカバーすることになります。

3.警察等の捜査機関の方(無料)

 登録されている防犯カメラの映像またはアクセス情報を提供いたします。

 詳しくは、開示申請(警察用)をご覧ください。

4.一般ユーザーの方(無料)

 ユーザー登録することで、カメラ一覧に公開型のカメラが表示され、カメラ映像を閲覧することができます。

 カメラ映像を閲覧したらSNS等でShare-Juを広めていただければ幸いです。

5.一般の方(警察等の捜査機関以外の方)で防犯カメラ映像等の開示を希望される方

 警察等の捜査機関に依頼できない、又は、断られた場合の方になるかと思いますが、そのような場合、弊社にて開示するケースは、ほぼ無いと考えております。

 ですが、会員様には近隣の方からの開示依頼についてもShare-Juを案内していただくこととしているため、お話は伺います。

 万が一、開示することが社会的に妥当と判断された場合においても、開示するカメラを限定する、弊社にてカメラ映像を確認の上、必要部分のみ提示する等の措置を講じることが可能であることをご承知おきください。

 また、事案との関係性、本人確認等は厳正に行わせていただくことと、断られることを前提にお問い合わせフォームより、具体的な事情等をお送りください。

運営会社>
会社名  株式会社イッツアイ・クリエイト
代表者名代表取締役 伍井 康浩
設立年月日2022年10月4日
事業内容防犯カメラの販売及びレンタル並びにクラウド録画サービスの提供
所在地千葉県千葉市
企業理念人として、人を大事にし、人のために働く。 将来の平和的ビジョンを持ち、これを目標とする。